最後の抱き線(下位)

 

買 い

 

 

 

相場が下落していく中で,にわかに陽線を出した翌日,上放れた位置から大陰線が抱く。前日の陰線はアヤ戻しに過ぎなかったと諦めそうであるが,そうではない。

抱き線の翌日は上寄りする確立が高く,それを見て成り行き買い敢行。

ただし,なお下寄りするようであれば,見送りとなるが売玉は手仕舞いが肝要。

 
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